風邪は年中誰でも発症する可能性がある症状の一つですが、風邪菌という菌がいるわけではなく風邪はさまざまなウイルスや細菌が原因となって起こるため、同じ風邪でも症状が軽度なこともあれば重度になることもあります。
風邪を引くと喉が炎症して痛みを覚えることや高熱が出ることもありますが、これは風邪の原因となる菌やウイルスが体の中に侵入して体内器官に付着することによって炎症を促すことが理由になることもあれば、免疫機能が熱を出して菌やウイルスの活動を抑制するためです。
花粉症についても免疫機能がもたらす機序という点では合致する部分がありますが、根本的に違うのは風邪の原因となる菌やウイルスは体に対して悪さをする一方で、花粉は体にとって本来なら無害なものなので直接的に炎症をもたらす原因にはならないはずです。
しかし、免疫機能が体に害があると思い込むことによってさまざまな症状を引き起こすことになるので花粉症対策を考える場合はいかに花粉を体内に取り込まないようにするかというのがポイントになります。
また肌に症状が現れる場合の花粉症対策は洋服なども考える必要が出てきますが、どのような理由で症状が起こっているかということを調べて花粉症対策をすることが重要なポイントになります。
花粉症対策はさまざまな方法がありますが、気をつけないといけないのは風邪と症状が類似する場合も多いので風邪による症状か花粉症による症状かをきちんと見極めることです。